死ぬにもお金がかかる
叔母の49日が過ぎたあたりから
本格的に 叔母の相続の相談を
司法書士さんにという事が始まるが、
今は、叔母の貯金通帳や保険証書、
不動産の書類等を集めている。
母が高齢になるので、
私がメインで動く事になる。
死ぬにもお金がかかる。
葬儀費用やお坊さんに支払う費用で
ざっと70万円は使った
自宅内片付けに50万
また、司法書士さんなどへの相続相談等の
費用にも50万ちょっと使う
死ぬにもお金がかかる
相続税を免れる費用は、
3000万円+600万円×法定相続人の数となる。
叔母の場合は、兄弟が2人になるので、4200万円。
これを越すと、 相続税はかかる事になる
不動産二つ所有、生命保険、現預金足すとおよそ8000万。
生命保険は兄弟二人なので、1000万円まで非課税になる。
葬儀費用や諸々諸経費で200万円ちょっと
控除額が200万円 すると、
課税対象は、6600万円
税率は30% 1980万円の相続税!
なんという、馬鹿高い税金だ。
生命保険、現預金がほぼ消える
もしくは、不動産を1つ売却だ。
アンビリーバボー!
日本の法律は、もう少し改善した方が
良いのではないかと思う今日、この頃。
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