抗癌剤 2クール目第1回目
2/10 一週間休んで迎えたこの日
今日は、大丈夫だろうか？
前日から、若干メンタルブルーで
歩道橋で転んで怪我もした。
血液検査を終えて、主治医の診察。
1クール目の3回目に体調を崩したため、
今後は、2回やって一週休んでから
3回目ができないか聞いてみた。
主治医の見解としては、、、
もちろん、休むこともあるので
ダメなわけではない。
けど3回やって一週休むのが
治療効果が高いから、
減薬しましょう、となった。
下痢の副作用は、パージェダ、
パクリタキセルにあるから
その二つを減量した。
パージェタ 840ml→420mlと半分
パクリタキセル 130ml→100mlと
なった。
安心した🤗🤗🤗
診察を終えて、ケモ室へ。
吐き気どめ、アレルギー止めを入れて
眠さMAX
パージェタから、始まり
トラスツズマブまで爆睡だ。
パクリタキセルが入り、やや緊張
10分経過して、やや身体があったかく
なって、今日は大丈夫と確信した。
ほっとしたら、トイレに行きたくなった。
席に戻り、またウトウト😴😴😴
薬剤師や栄養士が来てくれて指導して
くれたが、聞きたいこともたくさん
あったのに、眠すぎて答えるのが
精一杯だった。
目の前におなじ乳がんの患者さん
いわゆる、赤い抗がん剤をしていた。
吐き気で何日か動けない日が続くそうだ。
しかも、幼稚園の卒園式の話をしているから
お子さんがいるのだろう。
仕事は休めたりするが、子育ては待ったなしだ
大変なんだなと思いながら話を聞く。
今回は、つつがなく終えることができた。
抗がん剤投与後、２日間無事に過ごせたが、
３日日目、体の調子が良いと思ってショッピングに行った。
疲れたのか、その日の午後、８回の下痢で
ぐったりしてしまった
調子に乗っていてはダメだな、と思い知らされた。
投与後、５日めごろに下痢は止まり
多少、脂っこいものを食べても下痢は止んだ。
１週間ですぐに投与日が来るため
体調を整えることが本当に大変だなぁと実感する。
髪はほとんど抜けてしまった。
フランシスコザビエルのようになっている笑
男性が禿げていくのは
真ん中からで横や後ろは残っている
全くおんなじなので、
そんなものだろうと思った。
でも、髪の毛は地毛よりも
ウィッグの方がだいぶ髪が
ツヤツヤで綺麗なので気に入っている。
きっと、髪が生えてきても
私はウィッグをつけ続けるのだろうな、と思う。
これはリネストリアの天使のノアショート
髪がもう、セットしなくてもツヤツヤなのだ。
髪が抜けて新しい世界を開くことができた。
新しい自分に出会えた。
感謝だ💓
抗がん剤 １クール３回目（本日はパクリタキセルのみ）
1/27は、抗がん剤1クール３回目。
２回目の副作用は、
とにかく週を通して下痢が続いた。
ちょっと油物を食べてしまうと
テキメンに下痢してしまうので、
消化の良いものをネットで検索し
うどん、柔らかめのご飯、脂身の少ない魚、
肉,卵など慎重に慎重に食べたが、
なかなか下痢が治まることのない週だった
身体のしんどさも抗がん剤後
３日目まで続いた。
家事ができないほどではなかったが。。。
でも、月曜日から木曜日までは通常通り
仕事もできた。
抗がん剤治療中でも仕事をしている自分に
感動してしまうのはいつもの事だ（涙）
ただ、立ち仕事となると
ふらつきがあり遠いところに
いく感じがした。
さて、一応、体調は整えたぞ。
金曜日、いつものように8時半までに
病院に入る。
採血をすませ、診察室で待つ。
主治医と会うとなんだかホッとした。
下痢のことを相談したり、
ちょっとした会話に心が和む。
白血球数がぎりぎりみたいだったが、
元気なので
やろうかと話になった。
そのまま化学療法室に行く。
今日の席は、目の前が患者さんで
割と暗めの個室だった。
いつものように看護師さんが見える位置が
安心できていいなぁと思ったが、、、。
吐き気どめ＋アレルギー薬の注射で
眠気がきてウトウト
その後、パクリタキセル。
最初は普通だったが、
だんだん意識が遠のいてきた
気分が悪くなり、下痢かな？のサイン
看護師さんにトイレに行きたいと伝えると
顔色が悪いらしく、
血圧計や心電図計を付けられた。
上の血圧が70くらいで、徐脈で今、
立ったら倒れるから
トイレは我慢してくださいと
ベッドを倒された。
血圧低下と徐脈でケモ室は大騒ぎになって、
パクリタキセルから一旦、生理食塩水に変えて
看護師が主治医に電話して、状況を伝えた。
本日、中止となる。
それから、２時間、点滴しながら爆睡した。
おそらく、パクリタキセルは10分くらいしか
入れていないのではないかと思う。
量にして1/6位かな。
起きて診察を受けるようにと言われ、
乳腺外科へ。
自分では歩ける感じでトイレに行ったが、
倒れる可能性があると看護師に諭されて
大袈裟にも車椅子で外来まで運ばれた
とても恥ずかしかった。
外来でも主治医と外来ナースに
ものすごく心配されて
すぐに家族に迎えにきたほうがいいと言われた。
そんな感じで、自宅に戻る。
軽くランチを食べてそこからは爆睡
夕方までぐっすり眠った。
今週は、薬が全量入っていないせいか
体調がすごくいい。
食欲もすごくある。
ただ、やはり、油っぽいものを
食べてしまうと下痢は続く。
脱毛も始まった。
シャンプーをするたびにどさどさ抜ける。
パクリタキセルはツルツルになるので
覚悟してくださいね
と看護師さんから言われていたが、
やはりショックではある。
仕事もいつものように実施。
抗がん剤は、１週間は休み。
すごく嬉しい。
この間に体調を整えるのだ。
浜勝、食べに行きたいなぁ💓
下痢するかもしれないが
脂っこいものは相変わらず好きだ。
とにもかくにも、１クール目終了だ！
２クール目に備えて体調を整えるぞ！
抗がん剤１クール２回目
本日は抗がん剤１クール２回目
昨日はよく寝て、体調良好。
さぁ、今日も行くぞ！
１クール１回の副作用といえば、、、
抗がん剤投与後３日目に下痢が続いた。
食事内容を消化の良いうどんに切り替えたり、
お粥にしたり、梅干しやビオレルミンの内服をしたり
工夫をしたが、
疲労感があったり、
気分が悪くなったりとかはなく過ごすことができた。
本当にありがたい。
抗がん剤治療中、
会社への勤務は継続している。
（投与日の金曜日、土日は休ませてもらって）
主治医にも仕事は続けていいよと言ってくださり
会社も続けなさいと言ってくださっているからできることだが、
月曜日から木曜日まで仕事に行くことができた。
これが自分にとって普段の日常が目の前にあり
びっくりしたことであった。
この１週間、よく頑張ったと思う。
癌になってこんなに体のことを考えたのは初めてだし
抗がん剤治療をしながら
仕事をできる自分にも奇跡ではないかと毎日感動していた。
そんなことを主治医や乳腺外科の看護師、化学療法室の看護師とお話しした。
今日は、薬はパクリタキセル１種類のみ
いつものように抗アレルギー薬+吐き気どめ30分、
パクリタキセル60分。
今日は、針の入れどころが悪いようで？
落ち方が遅いと何度もブザーがなり
結局、40分オーバーした。
でも、アレルギー薬を入れている時からウトウトして
最後まで寝ていた状態だった。
化学療法が始まって、毎日、体調管理の自己管理ノートをつけるのだが
化学療法室の看護師がミッキーのファイト印鑑を何気に押して下さっていた。
こういう小さなことが、すごく嬉しい。
乳がんになってからは、毎日、歩くことを心がけているのだが、
本日も、化学療法が終わってから多少のふらつきはあったが、
15分歩いて自宅に帰る事ができた。
また、自宅に帰る前にはデパートによって
化粧品や日焼け止めを買ったり
パンを買ったりした。
自宅に帰って、卵サンドイッチ、スープ、いちごを食べて
その後は２時間爆睡した。
体はちょっとダルいが、まぁなんとか元気に過ごせている。
さぁ、今週はどんな感じかな。ドキドキ。
病気をして、いろいろな人の優しさに支えられていると気づく日々。
悪いことばかりではないね。
初 抗がん剤治療（１クール目第１回目）
本日、初抗がん剤治療日。
とうとう、この日が来た。
１クール目第１回
本日は、長い。
朝、８時に採血検査
血液検査が上がって主治医の診察
その後、化学療法室に行って治療。
抗アレルギーと吐き気薬注射＋パージェタ＋トラスツヅマブ＋パクリタキセル
帰宅時間は14時すぎと聞いていた。
昼食は卵サンドイッチとバナナ、紅茶を持って行った。
採血が終わり、検査結果が出て診察するまでの時間が割と長い。
８時に採血に行き、結局、診察は９時25分過ぎだ。
待ち時間が長かったが、
この間に化学療法を受けている人二人とお話しすることができた。
８時に採血をするのは、化学療法の人ばかりなので
先輩方からアドバイスや情報収集に努めた。
大腸癌ステージⅣ、乳がんステージⅣの女性だ。
同じステージⅣでも大腸癌の人は体がきつそうだ。
有益な時間を過ごし、その後、13Fの化学療法室へ。
同じ病院でも、外科の看護師と違い、
化学療法室の看護師は丁寧で優しい印象だ。
色々と質問しても受け止めてくれる。
不安を受け止めてくれるように笑わせてくれたりする看護師もいて
それだけでホッとする。
抗アレルギー注射と吐き気どめ30分。
ものすごい眠気だ。
その後、パージェタ60分
若干の眠気と気持ち悪さあり。
その後、トラスツズマブ90分
眠気はなくなり、気持ち悪さはなくなりスッキリするが、
強烈な寒気が出る。
その後、パクリタキセル60分
寒気はなくなり、若干の酩酊感あり。
パクリタキセルはアルコールが入っているからほろ酔いになるよって
先生からは聞いていたが
寒かったので、助かった。
アルコールはたまに飲むので、全然問題なし。
最後に、生理食塩水を流し、終わりだ。
治療中は薬剤師が薬剤指導
栄養士が栄養指導に来てくれた。
これも安心した。
会計は、な、なんと、たった１回で高額医療費限度額マックススマだ。
まじか！！
これが一番驚いた。
今月の支払いは薬以外はなしになる。
たった１回で医療費は、50万を超える額がかかっている。
国にお世話になりっぱなしだ。
手術費用が100万円をちょっと超える額だったので
たった１回で50万かかっていると思うと
恐ろしい、高額な薬だ。
これに今後、最初ウィークリー12回、
その後は１年間１回/３Wとなると。。。
年間で恐ろしい額がかかってくる。
年間で医療費1000万くらいになるのではないか！？
パージェタ＋トラスツヅマブが高額なはずだ。
支払額は本日は57500円なので、１割くらいだ。
高額医療費。
日本の医療制度は大丈夫だろうか、と思う。
ビバ日本の医療。
たった１割と言っても一度の支払いで57,500円は大きい。
最近のマネーYouTubeなんかを見ると
保険は解約しろと言われる。
自分も解約してしまったが、
今後、毎月高額医療費マックスを考えると、
年間で自己負担額は50万近くかかる。
（自分の場合は来月以降は３ヶ月連続で高額医療費に達しているので、
多数該当となり、高額医療費限度額は44,000円となる）
保険はむやみに解約しない方がいい。
今回、親が私の保険に入ってくれていたために
140万円の保険金が入った。
これは心が本当にホッとした。
自分は働いているが、
抗がん剤治療となると働けないくらいの体力になる人もいる。
本日、診察を待つ間に話した大腸癌の抗がん剤を受けている女性は
抗がん剤をして１週間は立ち上がることもできないらしい。
そう思うと、仕事も休職せざるを得なくなる。
治療費と生活費を賄う必要があるから、
いくら貯金をしていてもお金を本当に使うのだ。
治療費以外にもかかるお金は結構ある。
治療に通う交通費、ウィッグ購入費用、私の場合は乳がんなので
下着関係も買い揃えた。
今や二人に一人が癌にかかる時代。
むやみに保険の解約はしない方がいいと自分は思う。
お金はあって困ることはない。
話は全然違う方向に行ってしまったが、
抗がん剤治療はバナナも食べたし、卵サンドも食べた。
夕食にはうどんを食べれた。
ただ、夕食のうどんは味がしなかった。
昔の抗がん剤のイメージとは違い、
食べれることがびっくりだった。
吐き気どめがとてもいいと聞いていたが
この状態だったら、外来でも頑張れるなぁと思った。
イメージは怖い。
まだ、１回目でこんな感じだが、
これから、脱毛も始まるし、注意が必要だ。
でも、医療は日々、医師や研究者のお陰で
日進月歩で進化している。本当にありがたい。
自宅に帰り、ゆっくり昼寝で眠った
21時30分現在
今の所大きな副作用なしでちょっと安心した。
手術後結果説明
退院後、ドキドキしていた事。
それは、手術後の病理結果説明。
浸潤がん がんの大きさ2.1cm
微小なリンパ管への広がり：あり
微小な静脈への広がり：なし
がん細胞の異形度：グレード1
リンパ節への転移：あり(1/13)
エストロゲン受容体：陽性
プロゲステロン受容体：陽性
HER2蛋白スコア：２
MIB-1:5%
右乳がんステージIIb
サブタイプはホルモン受容体陽性HER2陰性乳がん
リンパ節転移１個なのに、リンパ管への浸潤があったため
抗がん剤の必要性を主治医より話されて、
抗がん剤治療は受けた方が良いということになった。
HER２蛋白も２＋だが、量が多いために
分子標的薬もする必要があるという話になった。
必要な治療は、
抗がん剤＋分子標的薬＋内分泌療法
パクリタキセル＋パージェタ＋トラスツズマブ：４ヶ月（１回／１W）
パージェタ＋トラスツズマブ＝８ヶ月（１回／３W)
その後、リュープリン注射２年間
その後、内分泌療法内服10年間だそうだ。
正直、術前の病理検査では
抗がん剤はする必要がないと聞いていたため
ショックだった。
けど、主治医よりリンパ節転移１つなのに、
リンパ管浸潤しており、
微小転移している可能性があるかもしれない説明を受けた。
乳がんは再発も多い事を考えると
やっぱり抗がん剤はしていた方がいいと思って
治療する必要はあるな、と思っていた。
自分で治療法は選択できる時代ではあるが、
初回で抗がん剤を断ってしまい、
もし、何年か後に再発してしまった場合
後悔するかもしれない。
そう思うと、体力的にきついかもしれないが
しておいた方がいいと思った。
1/13より抗がん剤治療開始だ。
あと、４日後
病理結果説明を受けたのが、12/2なので
その間１ヶ月
しばらくは、受け入れられない気持ちと戦ったが
クリスマスを過ぎたあたりからは
覚悟できる心ができた。
私の場合は、毎週の抗がん剤なので
１回/W病院への通院がある。
主治医からは、仕事も続けられると聞いた。
なので、金曜日に治療を入れて土日に休んで
月曜日から出社という感じになる。
だけど、不安もある
本当にそんなことができるのだろうかと。
どうしても体がきつい場合は休んでもいいと
職場にも言われているため
続けられるまで頑張ろうと思っている。
いわゆる抗がん剤という
パクリタキセルが４ヶ月続くので
この間は特に注意が必要だと考えている。
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術後仕事復帰
入院、手術してどれくらいで復帰すればいいのか？
これは手術前にすごく迷うところだった。
私は、11月13日に入院
11月14日に手術。
どれくらいで回復するのか？
どれくらいで仕事が開始できるのか？
入院したこともない、手術したこともなく検討もつかない。
休みを申請したのは
11/14〜11/18
11/21・11/22の７日間だ。
その間に土日や祭日が含まれた。
退院したのが11/18で
仕事復帰したのは６日後の11/24だ。
この作戦は結構よかったのではないかと思う。
６日間の間、自宅で静養しリハビリしながらの準備期間だ。
↓妹からもらったこの本を使ってリハビリしたが、
食事や運動の事など結構詳しく書かれている。
![聖路加国際病院 乳がん術後のこころと体を守るダイエット [ 山内 英子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9205/9784789519205.jpg?_ex=128x128 "聖路加国際病院 乳がん術後のこころと体を守るダイエット [ 山内 英子 ]")
仕事復帰した11/24は木曜日で
11/25まで行けば、また土日が来て休める安心感があった。
いきなり月曜日からの出勤は怖いと思った。
この作戦は成功だった。
土日に体力が戻るのを待ち
翌週からは徐々に仕事を増やして行った。
同じ町内で乳房切除した人がいるのだが
（その人は70歳代）
その人は１ヶ月経過しても痛みを訴えていたので
仕事できるのか心配していたが
私は、意外と大丈夫だった。
もちろん、重たいものは持てないし、
腕も上がらないため仕事には制限があったが
基本的に飲み食いに支障が出るわけでもないので
なんとか仕事も普通にできている。
11/24仕事復帰してから徐々に体力を回復し
元気に過ごすことができている。
退院
待ちに待った退院日
病院衣を脱いで、普段着に着替える。
顔を洗面所で洗ってうっすら化粧もした。
５日ぶりだ。
退院は10時頃と聞いていたので、10時頃に
両親が車で迎えにきてくれる予定だ。
朝食を食べて、看護師、医者の巡回が終わり
テレビを見て過ごしていると
計算書が９時半頃に届いた。
もう、退院していいですよと看護師から言われた。
え、、、10時と言われたので10時頃、家族が迎えに来るので
病室で待っていいいか聞くと、
１Fで待ってくださいと言われた。
さすが、急性期病院。
ベッドを回転させたいのだろう 笑
次の患者が来るのだろうと思った。
荷物はまとめていたので、
病室を出てナースステーションに挨拶していこうと決めた。
が、ナースステーションには誰もいない。
さすがだな。
また、バタバタと動いているのだろう
そのまま、１Fに降りて会計を済ませた。
両親が迎えにきてくれ、自宅まで送ってくれた。
何が食べたいか聞かれたので、
ずっと食べたかったラーメンをリクエスト
13時に待ち合わせて、
近くのラーメン屋にいこうということになった。
ラーメンを一口食べて思った。
あぁ、なんとしあわせなのだろう💓
行きたいところに行け、食べたいものを食べれる生活
今までどんだけしあわせだったのかと思った。
部屋に一人でいても思った。
病室で四人部屋で確かに寂しくはなかったが
制限が多い。食事も決められたもの
音を気にしたり、諸々ある。
でも、やっぱり、自分一人の部屋に戻ると自由だ。
当たり前に生活できることは、失くして初めて
その大切さやありがたさに気づくことが多い
恋人と別れたあと、
みょうにその人が大切だったことに気づいたりってあるな。
話は飛躍したが、とりあえず退院できてよかった。
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